Intermission - 雑談
こうも毎日天気が悪いとどこにもEOS連れて行くことはできず、
仕事から帰ると40Dと60D取り出して掃除したり動作確認したり、何でもないもの写したり。
男だから、メカ持つとどうしてもかわいがる。
実力を発揮させぬまま。
むー
最近思うんですよ。
フルサイズじゃないとやっぱダメなのか。
フルサイズなら中古で5Dかとか、レンズみんな赤リングに変えないと今のじゃ使えないとか。
いわゆる35ミリがフルサイズで、自分もフィルム出身だからフルサイズで当然なんじゃないかなんて思うんだけど、35ミリの他に通常今の40Dみたいに使ってたのがハーフサイズなんですね。
京セラのSAMURAI。
知る人ぞ知るハーフサイズ縦型一眼。つい最近手放しました。
実は他にも未だに持っているハーフサイズ機があるんですが、それはまた後日の話として、
今のAPS-Cがハーフサイズの位置にあるという記述を見たことがあります。
解像度もそれをフルサイズにすると帳尻が合うとか。
その他にもフルサイズのASA100がAPS-CのASA200相当だとか。
数字上はAPS-Cの1.5倍なんでしょうが、2倍と思えば何となく納得する。
そう思ったのが60Dと1Dの画像拡大比較をしてしまったんですね。
あー、1Dの半分なんだなーと。
60D荒いです。
それで一桁DはISOあんなにたくさん選べるし、ISO低くてもシャッタースピード速いんだなと。
んー、焼き増ししてしまえばわからんマニアックな話なんだけど、行きつくところはやっぱ一桁Dなんだろうなー。
ん、でも、60Dも嫌いじゃないし、40DなんかISO1600までしかない(今思えば)恐ろしい機械だけどすっごくかわいいし、昼間は最強だし、還暦になるまで頑張って勉強して、最後は一桁Dにしたいな。
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