松江水燈路を歩く
10月は松江城とその周辺に夜に灯篭が灯されるイベント「松江水燈路」が開催されています。
観光客で土日は一杯です。
写真撮影をしようかと思っても人だらけで人を絡めた構図を考えないと多分ストレスがたまります。
平日じゃないと駐車場もあふれかえってとめることすらできません。
松江水燈路は18時点灯です。その時間に合わせて事前に入っておくと上記のストレスは少し改善されます。
何せその点灯の前は夕日の絶景ポイント、宍道湖にみんな群がってます。
その間隙を突くのです!
はい、裏事情ポイントは以上にしておいてと(笑
中庭は平日もこのように数多く灯篭を見ることができます。
来待石で造られた石灯篭、毎年ここですね。
そして、堀川周辺がライトアップされるのは土日祝祭日のみです。
今回、60Dに17-85mmを。そして50Dに50mm単焦点を使ってみました。
いわゆる60Dは暗いレンズ、50Dに明るいレンズという初めての夜景チャレンジ。
面白い結果が出ました。
50Dは明るいレンズの効果でISO800でも面白いようにシャッタースピードが稼げます。
しかし、ISが付いていないせいで少しでも気を緩めると手振れがバンバン出ます。
帰って現像して大半がこのブレのため使い物になりませんでした。
いくら明るくても三脚使わないと手持ちは危ないですね。
60DはISO4000とか高めに設定してもやはり暗いレンズのためシャッタースピードは1/4秒とかそれ以下とか。
でも、これがISがバンバン効いてくれるので手持ちでもブレないんですね。
二つのレンズと感度限界・解像度の異なる本体の組み合わせの妙。ものすごく面白いです。
50mm単焦点はボケ具合が素晴らしいです。
同じように17-85mmでやってはみたんですが同じようなボケは得られませんでした。
この出来栄えの違いってのも面白いですね。
やはり二台体制ってのはいいですよ。一人レビューができてwwwwwwwwww
この記事へのコメント
重いです! 三脚と他のレンズ合わせて8キロですから!
でも、レンズ交換作業のことを考えるとこれが一番理に適ってます!
でもでも、私みたいなひと、回り見てもそんなにいません!
もう私、心配性の変人の域です。・゚・(ノД`)・゚・。
重いでしょ(笑)
自分も故障したりとか思うと、つい2台持って行きますが、故障したこともないし、結局1台しか使わないことばかりです。