慣れないことはするもんじゃない
午後を費やし、奥出雲おろち号を追っかけてみました。
こうやって見ると何となくそれっぽくなってるのですが、判る人しかわかんない絵ですよね。
なので、
慣れない私は思い切り広角での撮影を試みてしまいました。
無論、マナー的なものは守っております。
が、まさかこんな感じになるとは思ってもおりません。
通常、花マクロとモデル単焦点&望遠ばかりの撮影なので、風景関係なら広角だなと短絡的にセッティング。
しかも、沿線ではその道の人達が水の張った田んぼを前景にして望遠でズラッと並んでる場所とかを避けて一人になれる場所をチョイス。
結果がこんな状態。
普通こんな意味のない写真撮らないでしょうね。慣れてないもんでごめんなさい。
挙げ句に試験的に標準Lレンズでも撮ってみました。
もう、これって私でも許せないくらい味もへったくれもない記録写真ですね。
標準Lレンズが中古で沢山売りに出されてる理由がわかった気がします。
被写体によるんですね。
慣れないことはしないほうがいいけど、次こうしてやろうとか全く頭に浮かばないってところが「鉄分不足」ってやつなのかもしれないですね。
ま、いっか。
お客さんに手を振ってあげられたからね。
オマケ
この記事へのコメント
ダイヤに縛られるのも苦行。
それが楽しみに変わることが出来ませんでした・・・
皆さんよく待てるなと。
おっしゃる通り。
鉄道写真は数見ていないですね。
見てるのは昔の記録写真ばっかりかもですね。
何せ鉄道というのはダイヤあるじゃないですか。これに自分が合わせられないのが主な敗因ですね。
リベンジ、りべんじ。。