例えるなら
写真講師を迎えて勉強会とか、ワークショップ、最近は撮影会など。
プロの人と会うことが多くなって、疑問に思うことがあった。
あの人、店には1DX持ってるのに、講習会とか撮影会に何故持ってこないんだろう。
決まって5Dシリーズ。最近ミラーレス。
・・・今はそれが何となく分かる気がする。仕事と趣味はごっちゃにしてないんでしょうね。
私は料理もするので、このマシンを例えるとすると
ものすごい切れ味の包丁のようです。
しかも有名な鍛冶職人の手により鍛えられ、料理の魔術師にプロデュースされた逸品。
柔らかいものから固いもの、飾り包丁もお手の物。
いつまでも衰えない切れ味でまな板の上の作業がリズミカルで楽しくなる。
切れるから逆に安心。切れない包丁は変に力が入ったりしてけがをする。
しかも切った材料は刃に付かない。ストレス全くない。
一般家庭には必要ないのかもしれないけど、使えば思い通り、幸せになる高級包丁。
そんなインプレです。
ストレスのない機材は手にしたわけで、あとは私がどう料理するか、なんですよね。
続きます
この記事へのコメント
シャッター回数で割ると、新品で買ってもコスパいいですね。
そうやって騙されて買う人が続出する・・・・訳がない(笑
JUNKOさんは現状の何にストレスを感じてらっしゃるか、ですね。
何処かのメーカーの何かしらにそれを埋める機能を持つものがあるかと。
結構今回私は試しもせずに情報だけで思い切りましたが(笑
安心感とコスパは他には無いと思います