こうやって今月辺りからリハビリをしつつ徐々に撮影の勘を取り戻そうかと。
最初は8月ぐらいかなと思ってたけど、
思わぬこと続きで10月までずれ込んでしまった。
決して手放しで自由に出来るという訳ではないが、半年前のあの状態に近づきたい。
半年だよ。
長かった。
短いんだろうけど、長く感じた。…
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夏の終わりに台風による被害があちこちで。
そうしているうちに秋がやってくる。
初秋。
しかし暑い。
まだ残暑。
雲ひとつない青空は午前中の特権のようだ。
広角で接近して絵を作ってみる。
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どこもそうだが、暑い。
大森の町中にある土産物屋さんの軒先に必ず吊るされてる風鈴の音。
なんの障害もないのんびりした町中に響く音。
風情というか風情と言うか。
音のない世界で風鈴の音だけが聞こえる。
そんな瞬間。
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正直、困った挙げ句こうなったのではないのかなと。
フィルムカメラ、地ビールの空き瓶、などなど・・
街並みの雰囲気を壊さぬよう、ディスプレイを考えた結果なのだろうけど。
定期的に変化をつけているとしたら、かなりな労力じゃないかな。
業者とかにお願いしてるんだったらまた別だろうけど。
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托鉢のお坊さんを呼び止める人があった。
まるでずっと前から待ちわびていたように。
いつもありがとう。
そんな会話が聞こえてきた。
あぁ、これがここの日常なんだな。
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大森のまちなかの廃屋を利用した休憩所がある。
前に来たときは確か無かったはずだが。
内部も景観と雰囲気に応じたレトロ調。
肉眼で見ると絵にならないが、出来上がりの雰囲気を想像しつつ撮影するとこうなります。
ちょうど中庭に井戸とポンプがあって、そこに遊ぶ親子。
絵になりました。
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石見銀山が世界遺産に認定されたという一言の中には、
実は複数の場所を合わせての認定となっている。
大森の町はそのうちの一つでしか無い。
今でもこの大森の町に日々生活をし、営みが実はある。
世界遺産になる前から、ずっと。
自分の家の前を観光客が日々闊歩する。
私からすればいい迷惑としか考えられな…
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大森の街を流れる小さな川。
それは400年の昔、上流の鉱山からの土砂も運んだ。
堆積する土、川の水位もだんだんと上がってくる。
それに合わせるように人の住む土地も嵩上げを繰り返し、今の町並みとなったそうだ。
そういう情報を入れての撮影は何か気合が入る。
そういううんちくってのは、撮る方も見る…
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実のところ先日のブラタモリで紹介された石見銀山。
私はその一部の大森の街に何回も撮影に訪れている。
間歩には一度も行ったことがない。遠いから。
しかしながら番組の内容で大分勉強になった。
そういう訳でまた撮ってみたくなって(リハビリに最適)。
景観を守るため世界遺産の中で生活をしている人々は努力をし…
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今日、5ヶ月ぶりにカメラ二台持って女房とお出かけできました。
カメラのリハビリからやっと再開できる。
長く苦しい5ヶ月でした。
嬉しいけど、シャッター切るまでの色々な操作、忘れてしまってます。
しばらくはモデル撮影も満足な結果は出せないでしょう。
4月から色々ご心配おかけしました。
確…
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